東京で活躍するお笑い芸人!
地元霧島市への感謝を胸に、全国に笑いを届ける挑戦を続けている、かごしま太郎さんをご紹介します。
かごしま太郎さんは、高校卒業後、東京にあるワタナベエンターテイメントのお笑い学校に進学。その後、九州事業本部に所属し、本格的に芸人としての活動をスタートさせました。
九州で9年間の経験を積み、「東京で勝負したい!」という強い決意を胸に、上京する覚悟を決めました。
芸人の道へ進もうと思ったきっかけは、「地元では負け知らずに面白かった!」という自信からでした。
モデルの場合、美人であればスカウトされることもありますが、芸人は道を歩いているだけでは面白いかどうか分かりません。だからこそ、芸人は自己推薦で勝負するしかないのです。
芸人生活の中で特に嬉しかった出来事の一つは、23歳の時に「すべらない話」に出演した際、学生時代から憧れていた松本人志さんが、自分のエピソードトークで大いに笑ってくださった事です。
あの瞬間は、今でも忘れられません。
また、明石家さんまさんの「向上委員会」という番組に出演した際、収録後に楽屋へ挨拶に伺ったところ、「おもろかったでぇ!」と直接お言葉をいただけた事も、大きな励みになりました。
今後もピン芸人として活動を続け、R-1優勝を目指して全力を尽くしたいと考えています。
また、自身のSNSを通じて発信している内容について、こう語ります。
「これまで生まれ育ててもらった霧島市で得たものの表現です。海も山もあり、自然豊かな霧島市が自分を育ててくれたと強く感じています。すべては霧島市のおかげです!」
地元への感謝の思いを胸に抱きながら、全国に笑いを届けようと挑戦を続けるかごしま太郎さん。その熱い歩みは、これからも止まる事はありません。
かごしま太郎/Kagoshima Taro
これからも地元への感謝の思いを胸に抱きながら、全国に笑いを届けたい!
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