僕は、鹿児島ラーメンに育ててもらいました!スタッフみんなが家族のような温かい人たちばかりです!みんなが父であり母であった幼少期、たくさんの思い出がありますよぉ〜!!
実家にいる思い出よりも、牧之原店での思い出が多いと語る、鹿児島ラーメンの西洋平社長にお話を伺いました。
ここが僕の家!というくらい、お店にいた記憶があります。
子供の頃は、祖父やスタッフの方に遊んでもらって、中学校から大学院までは、夏休みと年末年始はお手伝いをしていました。
【鹿児島ラーメンみよし家 本店】
昔ながらのラーメン専門店!厨房に立っている人のパワーをものすごく感じられる、カウンター型のラーメン店です。スタッフの意欲が物凄くお客様に伝わりやすいお店で、地元に愛され続けられています。
【鹿児島ラーメンみよし家 牧之原店】
国道10号線沿いに国分から都城へ行く途中にある、レストラン型ラーメン店です。
ラーメンのみならず、種類豊富な定食も取り揃えています。駐車場敷地内にある別館の建物では、ドライブスルーでお弁当販売や、テイクアウト用のラーメンなどが販売されています。
地元のお客様はもちろん!ビジネスマンやトラック運転手などに大人気の店舗です!
【鹿児島ラーメンみよし家 空港バイパス店】
国分隼人から鹿児島空港へ登るバイパス沿いにあるレストラン型ラーメン店です。
空港近くということもあり、県外のお客様から海外のお客様まで観光客が多く、その他にも、鹿児島市内からも多数のお客さまが訪れるお店です。
このように鹿児島ラーメンでは、カウンター型のラーメン専門店から、レストラン型のラーメン店まで!それぞれの店舗の魅力が沢山あります。
カウンター型では、スタッフ一人一人が輝く、素敵なお店となっています。
レストラン型店舗では、カウンター型の店舗と比較すると、一人一人の光る部分が少なくなる反面、チームプレーがとても重要になります。
みんなが家族と思って、思いやり溢れる温かみのある接客が魅力です。
今後は、地元のお客様から鹿児島ラーメンが愛され続けてきたので、その恩返しをしていきたいと思います。
そして、鹿児島ラーメンで働いてて良かった!って思う人を一人でも増やしていきたいと思います。
雇用を維持することも大切ですが、働きやすい環境や安心して働ける環境づくり!我々経営者の仕事事業というよりは、組織作りをやっていきたいです。
魅力的な仕事として、自分達が情報発信していきたいです。
会社名としては、「有限会社鹿児島ラーメン」ですが、ラーメン屋である必要はないと思っています。ラーメン屋事業は絶対続けますが、この事業が一番大きい必要はないと思っています。
「ラーメン屋として大きくする!」よりも、「美味しいラーメンをちゃんと作っていく!」をモットーに頑張っていきたいです。
「スタッフが家族みたいで働きがいがあり、地域の人のためになるお店!そして、お客様にとって、いつ来ても安心できるお店である!」そんなお店作りをしていきます。
西洋平/Nishi Yohei
鹿児島ラーメン3代目社長。スタッフが働きやすく、地域の人のためになり、お客様にとって、いつ来ても安心できるお店を作りたい。
鹿児島ラーメン
〒899-4461
鹿児島県霧島市国分上之段362-3
TEL:0995-48-2021