
看護師から転身した、癒しのプロフェッショナル!
「お母さんを綺麗にしたい」という思いから脱毛サロンとアートメイクの施術を行なっている美肌salon reamel代表の田中紗弥佳さんをご紹介します。

田中さんは、高校から5年間看護を学び、看護師としてのキャリアを経て、脱毛サロンを開業しました。
脱毛サロン開業後は、アートメイクの資格を取りに行き、病院と医療提携をし、アートメイクの看護師としてもお仕事をしています。

アートメイクを始めるきっかけになったのは、母への想いでした。
仕事と子育てに追われ、自分のために時間を使えなかった母。「この歳だからもう無理」と美容を諦めていた母を、「もっと綺麗にしてあげたい」と思ったのです。
施術後、母はまるで別人のように生き生きとし始めました。
韓国語が好きだった母は再び勉強を始め、韓国留学まで実現。
「綺麗になったね」と言われる母の姿を見て、“美しさは、心まで若返らせる”と実感しました。
そんな体験が、今の仕事の根底にあります。


そして、田中さんの仕事への拘りは、「本当に必要としている人だけに施術する」という事。
「施術後に後悔してほしくない」「体に手を入れる以上、慎重であるべき」
そうした想いから、真剣に脱毛やアートメイクを希望するお客様のみ施術を行なっています。

今後は、アートメイクの資格を持ちながら活躍の場が見つからずに悩む看護師たちに、“働き手も癒される”ような職場をつくるのが夢。
自身の経験を活かしながら、新しい美容医療のかたちを築こうとしています。

田中 紗弥佳/Tanaka Sayaka
美肌salon reamel 代表
〜母を綺麗にしたい!その想いから始まった、美と癒しの看護師の新たな挑戦〜

美肌salon reamel
〒899-4332
鹿児島県霧島市国分中央3丁目36−16 中央テナント 1階