「美味しい!」を常に追求していますねぇ〜!
普段の食事でも、仕事のお菓子作りでも、「美味しさ!」がテーマなんです!
1924年創業、老舗菓子店坂田金時堂オーナーの坂田三則さんをご紹介します。
坂田さんは、高校卒業後経済大学へ通い、大学では、英会話を勉強していました。
大学卒業後は、貿易関係の会社へ勤めようと思っていましたが、急遽大阪のレストランへ就職する事となりました。
その後、実家の菓子店を継ぐために地元に戻り、実家の手伝いをする事となりました。
家業を継ぐために帰ってきて、父親からお菓子づくりを教わりましたが、父親がものすごく職人気質で、色々と難しい事や、専門的な言葉を沢山使って教えてくれるので、坂田さんにとっては、外国人と話しているような感じで、全く意思疎通ができずに、苦労をしたそうです。その他にも、色々な職人さんから直接習ったり、専門書を読んで自分で沢山の勉強をしました。
昔は、冠婚葬祭で和菓子が沢山売れていましたが、時代の流れと共に、昔のお菓子が売れなくなってきました。
今後の事を色々と考え、「若い人たちが買いたくなるようなお菓子を販売しよう」と思考を考え、新たな展開を心がけるようになりました。
一番の拘りは、「美味しさ!」で、常に美味しいを追求しています。
お菓子だけではなく、普段の食事でも美味しい料理を食べたいと思っています。
「お菓子の美味しさで、もっとお客様に感動してもらいたい!」と、いつも思っています。
「お客様に喜んでいただく!」それが生き甲斐で仕事を楽しんでいます。
坂田三則/Sakata Mitsunori
お客様に喜んでもらえる事が史上最高に嬉しい!
そして今後の目標は「もっと感動するようなお菓子をつくりたい!」
〒899-5106
鹿児島県霧島市隼人町内山田一丁目8-6
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