ノリの気持ち良さだったり、曲による抑揚とか情感をみんなにわかりやすく伝える事がドラムの役目なんです!
Sally the Huskyというバンドでドラムを担当している、ただすけさんをご紹介します。
音楽を始める事となったきっかけは、小学校2年生の時にテレビを見ていた際、Xが紅を演奏していて、「これは、すごい!俺もドラムがしたい!!」と思った事がきっかけでしたが、家にドラムを置くのが現実的ではないという事で、当時ただすけさんのお兄さんがギターをしていたので、8歳から20歳くらいまでギターをしていました。
ドラムは、社会人になって自分でお金を稼ぐようになって、やっとドラムを手に入れ、ずっとしたかったドラムを叩けるようになりました。
学生時代からバンドはずっとしてきましたが、ドラムを始めたばかりの頃、いきなりバンドを組んだ事がありまして、実力不足を感じて大変な思いをした事がありました。
技術は、一朝一夕で延びるようなものではないので、日々の努力が欠かせませんでした。
自分一人の問題だといいけれど、バンドを組んでいると、自分一人の問題ではなくなるので、技術の停滞期間が一番苦戦していました。
その反面、毎日の努力で、自分の上達が感じられた瞬間は、とても達成感を感じ嬉しい気持ちでした。
ドラムの役割は、ノリを出すグルーブだったりしますが、僕は増幅だと思っています。
「気持ちの良いノリを出す!」といのは、うまい人は、ギターだけでも歌だけでもピアノだけでも作れます。
それをさらに増幅する事ができるのがドラムだと思っています。
ノリの気持ち良さだったり、曲による抑揚とか情感をみんなにわかりやすく伝えることがドラムの役目なのです。
バンドに対する自分のコンセプトは、「僕らを知らないお客様が歌を聴いて、立ち上がって踊りたくなって、お酒を飲みたくなる!」そんな雰囲気あるバンドを築き上げていきたいと思っています。
音楽はすごく良い!と実感して「音楽をしたい!」「バンドを組みたい!」と思ってもらえる演奏をしていきたいです。
ただすけ
担当:ドラム
立ち上げって踊りたくなるようなバンド演奏を手がけていきたい!
Sally the Husky
Instagram:https://instagram.com/sallythehusky69