仕事も音楽に携わっています!バンドで使っているギターは自分の工房で制作したギターなんですよ!
仕事では、ギター制作や修理・メンテナンスをして、バンドでは、ギター担当のナガノケイスケさんをご紹介します。
ナガノさんが音楽に携わるきっかけになったのが、中学生の頃、お兄さんがギターをしていた事を機にギターを始める事になりました。
そして、高校時代には、友達と遊びでバンドを組んで演奏をしていました。
高校卒業後は、ギタークラフトの専門学校へ行き、その後ギター制作メーカーへ入社しました。
現在は、ギター制作や修理・メンテナンスを地元の霧島市でしています。
約17年ぶりにバンドに参加する事になりました。
Sally the Huskyというバンドで、もともとは前任のギタープレーヤーがいましたが、その方がバンドを移籍した事を機に、ナガノさんがバンドメンバーとして参加する事となりました。
しかし、今まではプレイヤーとしてではなく、ギターの制作修理がメインでしたので、最初はバンドメンバーについて行くことが大変でした。音楽的には妥協できないので、周りに迷惑をかけないように必死に練習しました。
「こう弾きたい!だけど、弾けない・・・。」毎日、弾けないもどかしさと格闘し、解消するには、練習するしかないので、毎日練習をして、徐々に思うように弾けていける自分の成長が楽しく感じるようになりました。
もともと縁があって、仕事も楽器に携わって、バンドもやらさせてもらっています。バンドで使用している楽器も自分自身で制作したギターです。
バンドとしてやる以上は、霧島市にこんなバンドがいるんだよ!と、どんどん展開していき、更には、仕事でも、霧島市にはこんなギター工房があるんだよ!と、展開できればと思います。
バンドと仕事を織り交ぜてやりたい!クラフト的なアピールと音楽的なアピールを両立させていきたいです。
ナガノケイスケ
担当:ギター
自分で作ったギターで演奏しています!
クラフト的なアピールと音楽的なアピールを両立させたい!
Sally the Husky
Instagram:https://instagram.com/sallythehusky69